新たなFMD装置の導入

FMDとは、Flow Mediated Dilationの略で「血流依存性血管拡張反応」といい、血管内皮機能を調べる検査です。
この検査は、血管の一番内側の層である内膜の機能を診る検査で、自覚症状なく進行する動脈硬化を早い段階で調べることができます。
平成27年9月より導入した最新のFMD装置で、保険適用の検査です。