女性泌尿器科外来スタート

2019年9月より当院診療科におきまして、”女性泌尿器科外来”を開院いたしました。 女性泌尿器科医が担当いたしますので、女性の患者様にも相談しやすい診療科になっております。今後ともよろしくお願いいたします。 

訪問看護ステーション開設いたしました

2018年5月1日より訪問看護ステーションを開設いたしました。
実施地域は、国立市・立川市・国分寺市・府中市の一部とさせていただいておりますが、その詳細については(他ご相談もさせていただきます)お伺いください。当該地域および近隣の方で在宅での療養をご希望の方はご相談くださいませ。

PVPが最新バージョンになりました

2018年3月、当院PVPにつきまして、最新のバージョンに入替・更新を実施いたしました。それによりレーザー出力が従来120Wから180Wへとグレードアップ、そして照射エネルギーも40万ジュールから65万ジュールへと増えました(大きな前立腺肥大症でも十分な蒸散量を得ることができます)。蒸散スピードがアップしたことにより、手術時間も短縮され、止血能力や安全性もより向上しております。その最新PVPについての詳細は当院までお伺いくださいませ。

最新MRIの導入

最新MRI

最新のMRIを導入いたしました。
東芝メディカルシステムズ社、1.5テスラMRIシステム”Vantage Titan”は、高画質を犠牲にすることなく、MRI装置の問題である狭い検査空間と大きな騒音を克服すると共に、ワークフローを大幅に改善した最新の装置です。

→その詳細はこちらから

X線CT装置導入

当院では平成26年12月にシーメンス社製「SOMATOM Scope」16列のマルチスライスCT装置を導入しました。
従来のCT装置より被爆低減の技術を取り込んだ最新のCT装置です。
腎臓、尿管、膀胱、前立腺などの諸臓器の大きさ、形、位置などの画像化を行い、腫瘍や結石等の病変を観察します。

新たなFMD装置の導入

FMDとは、Flow Mediated Dilationの略で「血流依存性血管拡張反応」といい、血管内皮機能を調べる検査です。
この検査は、血管の一番内側の層である内膜の機能を診る検査で、自覚症状なく進行する動脈硬化を早い段階で調べることができます。
平成27年9月より導入した最新のFMD装置で、保険適用の検査です。